単純に【ホームページ制作を依頼する】と言っても、「じゃあどうやって申し込むのだろう?」とか、「コチラの要求どおりに制作してもらえるのか? 料金は?」等、疑問に感じていらっしゃる方も多い事と思います。
そこで、なるべくスムーズに制作サイドとコミュニケーションが取れるように、最低これだけはチェックして欲しい事を中心に、ホームページを制作していく過程をお話してまいりたいと思います。
ホームページを構築しようと考えたら、「まずは見積りを・・・」となりますよね。
ところが見積りを出す場合、『どのようなサイトを、どの程度の規模で、どのようなシステムを使って』という事がはっきりしないと出せないのが現状です。
そこで、見積り依頼と同時に『要望書』なるものを提出すると良いでしょう。
これは言葉通り、依頼者側の要望を書面にしたものを指します。
普通、打ち合わせにいくと口頭で要望などをおっしゃる場合がほとんどなのですが、それだと勘違いや聞き違いなどが起こり安く、トラブルの素になりかねません。
「堅苦しいし、面倒だから嫌だ!」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、メモ用紙に箇条書きでも構わないので書きとめて置かれる事をお奨めします。
さて、その中身はどういったものを書けばよいのか・・・ということなんですが、まずはこんな程度のものでも良いのです。
2の締め切りについてですが、当然、依頼する側としてはいつまでに納品して欲しいという要望を出しますよね。
そこで、制作サイドは「いつからいつまでの間にこういう作業をして、いつまでに納品いたします。」という返事をするわけです。
その中には「この日までにこういう内容のものを制作するので、この日までにこういった資料を提出してもらえますか?」というような事もあるわけです。
いわゆるお互いの役割分担もわかっていると、スムーズに作業も進むものなのです。
次に3の社内の体制についてですが、誰が制作時の担当者なのかということです。
これは、必要な資料などを要求する場合などの窓口して、また、作業全般の責任者を決めておく事で、コミュニケーションを図りやすくする為です。
その他、制作に対して協力を依頼している外部のスタッフの有無なども必要です。
最後に4の運用(更新)についてですが、更新作業などをどうするのか、どの部分を更新するのか、更新の回数(年間・月間)、運用スタッフなどはどうするのか等についてお書きになればよろしいかと思います。
そして、見積りを提出させるわけですが、上記の内容がわかっていればスムーズに話を進められるのではないかと思います。
で、金額・提案内容などにご納得頂ければ、晴れて契約の運びとなるわけです。
後は、担当者同士でスケジュールやサイトデザイン等の細かいところのすり合せ作業に入っていきます。